大野城市議会 2022-11-07 令和4年予算委員会 付託案件審査 本文 2022-11-07
それぞれの積算根拠としまして、介護事業者等分は、入所系施設に対し定員1人当たり3万円、16施設、定員236名を見込み積算、通所系施設は1人当たり6,000円を8施設、定員114名を見込み積算、訪問系施設は1施設当たり5万円を29施設と見込み930万円を計上しております。
それぞれの積算根拠としまして、介護事業者等分は、入所系施設に対し定員1人当たり3万円、16施設、定員236名を見込み積算、通所系施設は1人当たり6,000円を8施設、定員114名を見込み積算、訪問系施設は1施設当たり5万円を29施設と見込み930万円を計上しております。
このため、来年度は、スクリーニング検査について、介護及び障害者施設のうち入所系施設全て、合計約620施設になりますが、この全ての入所者及び従事者、合計は約4万2,000人であります。この方々に対象を拡大することといたしまして、この議会に補正予算4億4,000万円を提出しております。実施の案内を行う際は、スクリーニング検査の重要性や必要性について丁寧に説明し、積極的な活用を促してまいります。
また、今後のさらなる対策強化といたしまして、介護及び障害施設のうち、入所系施設全て、こちらは合計約620施設でございます。こちらの入所者と従事者、こちらは約4万2,000人でございます。こちらの方たちを対象に、検査を拡大することとしておりまして、今議会の補正予算案4億4,000万円を提出しております。
2年目となる今年度は、積み上げてきた課題の中から特に重要度が高いと思われる緊急的な入所や一時預かりが必要になったときの対応について協議を重ね、入所系施設等へのアンケートや全体研修会、入所系施設等に絞ったグループワークを行っております。